業務内容
更生保護は、罪をつぐない、再出発しようとする人たちの立ち直りを助け、
再び犯罪や非行を犯すことを防ごうとする活動です。
社会の一員として立ち直るためには、
本人の強い意志はもちろんですが、
地域社会の理解と協力が不可欠です。
保護司会では、地域社会のおける立ち直りを助けるための、
さまざまな活動に取り組んでおります。
広報誌「更生保護つづき」
このたび、綴喜地区保護司会では、
令和3年8月に広報誌「更生保護つづき」創刊号を発刊いたしました。
皆様方にご一読いただければ幸甚に思います。
「更生保護つづき」創刊号を見る
京都新聞(令和3年9月28日朝刊)を見る
「更生保護つづき」第2号を見る
「更生保護つづき」第3号を見る
「更生保護つづき」第4号を見る
研修会の開催
保護司法の第1条には、保護司の使命が次のように掲げられています。
「保護司は、社会奉仕の精神をもつて、犯罪をした者の改善及び更生を助けるとともに、犯罪の予防のため世論の啓発に努め、もつて地域社会の浄化をはかり、個人及び公共の福祉に寄与することを、その使命とする」。
この使命を果たすため、綴喜地区保護司会では、定期的に研修会を開催し、保護司活動に必要な知識・相談技術の向上に努めております。